2019年10月24日木曜日

ELECOMのAPTX-LL対応のイヤホンが届いた。
 おお、ちゃんとLLで繋がってる!しかも、遅延限りなくゼロ。これまで、いろんなイヤホンを注文しては返品するというようなことを何度か繰り返して、やっとまともな物に出会った。ところで、これもMADE IN CHINA と書いてあるけど日本製なんかなあ?前に返品したのゼンハイザーもドイツ製らしいけど、MADE IN CHINA と書いてあったなあ。
 今日はLIVEでミキサーのヘッドホン端子にこのトランスミッターとAACでつながるELECOMのヘッドホンを使ってモニタリングしたけどとてもうまく行きました。ミキサーに通したボーカルや自分のギターの音がよく聞こえて、リズムや音量のバランス調整がうまくできました。
 AACはネットの情報では、0.1秒くらいの遅延があるらしいけど、演奏にはほぼ支障がなかった気がします。APTX-LLだと0.04秒くらいらしいんで、もし本当ならもう完璧ですね!
 まあ、これでSBC,AAC,APTX,APTX-LL,APTX-HD全部自分で実験できました。あと、SONYのLDACてどんなんかな?
 でも、APTX-LLで十分だけどね^^;

2 件のコメント:

  1. ところで、音質面でいうとAPTX-HDが抜群にいいですね。
    でも、遅延が大きい。どっちもいいのがあればいいのにねえ。

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  2. 昨日のハワイアンのボランティライブのビデオ撮ってくれてた人がいて、見てみたら思ったほどギターの音が入ってませんでした。ミキサーのヘッドフォン出力からモニターしながら演奏したんで、各マイクの音が鮮明に聞こえて、リズムが取りやすく自分のギターもミキサーに通してたんで、リズムが取りやすかった反面、客席で聞く音とはだいぶ違ってたようです。当たり前か!
     やはり、客席付近にマイクを置いてそこからモニターするのが良いみたいですね。

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